石田カイロプラクティックオフィス
トレーニング指導とスポーツ障害の調整の記録いろいろ
<<足首の骨折の後の歩行指導 | ホーム | 常歩的考え(二軸動作)>>
野球肩(イップス)
[広告 ] VPS
高校時代に硬式野球をしていましたが、監督に、投球フォームを改造されて以来、肩が痛くなり、右腕全体が振れなくなり、投球もできなくなったと来院されたのは、大阪府大東市にお住いの会社員Kさん(18歳)。
早速検査してみると、骨盤は左が上がり、肩甲骨と頭部は右が上がっています。でも、その歪みのために、骨盤が歪み、肩関節の可動域も減少。痛みを誘引しているようです。そしてその根本原因は、ひょっとすると精神的なストレスが原因かも。そこでまず、 IRT(インジュリ・リコール・テクニック)で精神的なストレスの緩和。
次に、骨盤と、肩関節等の調整。そして、投球フォームのチェック。案の定、体に余分な負担のかかるフォームで投げていました。そこで、二軸動作(常歩)を取り入れた投球フォームに改善するように指導すると、数回の施術で、痛みが取れ、投球できるようになってきました。
スポンサーサイト
<<足首の骨折の後の歩行指導 | ホーム | 常歩的考え(二軸動作)>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL
| ホーム |